LURESQUAY SIDE PROJECT
QUAY SIDE PROJECT(キーサイド・プロジェクト)
QUAY SIDE PROJECT
日本のソルトウォーターゲームフィッシュの原点は、何と言っても「シーバス」であることに間違いないでしょう。そのスタートは1970年代後半にまで遡ることが出来、ざっと40年近い歴史があるフィッシングジャンルです。
人の生活圏のすぐ側である様々なエリアに生息するにも関わらす、1メーターを超える大きな魚体に成長する。そして、何よりもルアーへの反応が非常に良い、この類まれなるゲームフィッシュである「シーバス」の面白さを改めて感じていただきたい。
エクストリームな条件やフィールドを知り尽くした「AIMS」として出来ること、「AIMS」だからこそ生み出せるものを問いながら、ビギナーからエキスパートまで使いやすくハイスペックなルアーを今後提案し、発信していくこと。それがエイムスの新たな試み、「QUAY SIDE PROJECT(キーサイド・プロジェクト)」。
SERISE LINE UP
新プロジェクトから発信される
今後のアイテムに、ご期待下さい!
ZIPPY80S
キーサイド・プロジェクトの第一弾として、世に送り出すルアーは、ズバリ、ベーシックでハイスペックな「シンキングミノー」。その名は「ZIPPY80S(ジピー)」
<使用頻度が高いオールラウンドコンセプト>
様々なシーバスシーンで、使用頻度の高い8センチサイズのシンキングミノー。潜り過ぎず、沈み過ぎない最大80cmのレンジ設定。スローリトリーブでもレンジが安定してリトリーブ出来ることと、ルアーのアクションがロッドにハッキリ感じられるセッティングにしているため、初心者でも非常に使いやすくなっています。
<サイズ最長レベルの飛距離を誇る重心システム>
高純度タングステン球による重心移動システムを備えており、8cmサイズとは思えない抜群の飛距離を誇ります。そのため、港湾はもとより、河川、サーフ、磯まで様々なフィールドとシチュエーションに対応。また、飛行状態からのウェイトの戻りが速いために、着水後の立ち上がりが固定重心モデル同等に良くなっています。
<ハイアピールのアクション設定>
アクションは、高速ウォブリング。流れの変化に対しても敏感で、可変的な「食わせの間」が入るセッティング。高速リトリーブでも水面を割らない安定度を持つ一方で、トゥイッチやジャークも得意。アクション後のラインスラックを上手く出すことで、真後ろへ反転するワイドターンも可能。ストラクチャー(障害物)際でアクションを入れて喰わせるなど、アングラーのスキルを活かせる使い方にも対応しています。
<ルアーコントロールと耐破損性を備えた独自のボディ設計>
ボディ表面に微細なスリットを入れ、ルアー全体の表面積を増やすことで水掴みを良くし、アクションコントロールがしやすくなっています。また、このスリットはぶつけた際の破損を軽減する効果もあります。またリップは、キレのあるアクションと折れを防ぐ強度を両立させた形状となっています。
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01
グリーンギーゴ -
02
ボラ -
03
セグロ -
04
アカキン
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05
キャンディ -
06
マットチャート -
07
ギーゴ -
08
チャート&オレンジ
SPEC
- 名称
- ZPY80S
- Type
- Sinking
- Action
- High pitch Wobbling
- Length
- 80mm
- Weight
- 11.5g
- Hook
- #6
- 本体価格
- ¥1,600-